自転車の利用促進そのための自転車事故撲滅。これもSDGs

みなさま

こんにちはchataの代表をしています治郎丸です。

7月10日、みなとみらいコンコース内で開催されました第1回SDGs文化祭では大勢の方が来場され日本国内でのSDGsへの関心の高さを感じました。

SDGs文化祭では横浜を代表する大川印刷様や石井造園様をはじめとする、社会貢献型の経営に取り組む企業や団体が出展されSDGsの取り組みをアピールされていました。

もちろん当社もSDGsの取り組みを通して横浜市民の皆様に地球で解決すべき社会問題に関心をもってもらうためにモノづくりを通して問題解決とSDGsを知らない方に関心をもってもらうためにこのイベントに参加しました。

SDGs文化祭では当社がSDGsの考えを取り入れた経営にシフトし第一弾のプロダクト「FuROSiKi」の販売他、ブースでは「横浜みなとみらい地区で自転車に乗る時に気を付けたい事」と題して専門家と一緒に動画を使い安全に自転車に乗るための心得を解説。

参加してくださった方の中には、みなとみらいの会場まで自宅から45分かけて自転車に乗って来られた方もいて環境問題への関心の高さには素晴らしいと思いました。

ところで皆さん知ってますか、横浜市の温室効果ガス削減目標って?


基準年となっている2013年の2519万トンCO2から2030年までに30パーセント減の1500万トンCO2が目標になっています。
※横浜市地球温暖化対策実行計画より

だからCO2削減に自転車を使って頂きたっくて自転車移動の推進をするのですが、自転車の利用が増えると問題になるのが

自転車による事故

せっかく環境に良いことをしても事故でケガなどしては本末転倒ですね。

安全に楽しく便利に続ける、これもサスティナブルな考え方と思います。

今回ブースでの取り組みは

に寄与する取り組みでした。

次回はSDGsの考えを盛り込んだ当社の第一弾プロダクト「FuRoSiKi」についてお話をさせて頂きます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。